前の選択に応じて次のドロップダウン内容が変わる段階的ドロップダウンプラグイン
段階的ドロップダウン プラグイン 機能概要
概要 本プラグインは、kintoneのレコード編集画面において「前の選択肢に応じて、次の選択肢が切り替わる」階層型ドロップダウンリストを作成する機能を提供します。 標準機能では難しい「大分類 → 中分類 → 小分類」のような条件分岐や絞り込み入力を、スペースフィールドを利用して直感的に実現します。
主な特徴 多階層の条件分岐
親の選択結果によって、子のドロップダウンの表示有無や選択肢の内容を制御できます。
2段階だけでなく、3段階、4段階と深く階層を設定することが可能です。
2種類のデータソース対応
固定値設定: 設定画面で直接入力した選択肢を使用します(例:「A」「B」「C」)。
アプリ連携: 別のkintoneアプリ(マスタアプリ等)のフィールド値を自動取得して選択肢として表示します。
既存フィールドへの保存
選択された値は、標準の「文字列(1行)」または「ドロップダウン」フィールドに保存されます。そのため、レコード保存後は標準機能での検索や集計が可能です。
製品分類: [製品カテゴリ] (家電) → [サブカテゴリ] (冷蔵庫) → [型番] (アプリ参照)
問い合わせ管理: [種別] (不具合) → [詳細] (ログインできない/画面が白い)
ドロップダウンを表示したい場所に「スペース」フィールドを配置し、要素IDを設定します。
選択結果を保存するための「文字列(1行)」フィールドを配置します。
プラグイン設定
親の設定: どの階層(行)を親とするかを選択します(一番上は「ルート」)。
トリガー条件: 親がどの値を選択した時に表示するかを設定します。
配置と保存: 描画するスペースと、保存先のフィールドを紐付けます。
データソース: 「固定値」または「アプリ連携」から選択肢の元データを選びます。
詳細画面(閲覧画面): ドロップダウンは表示されず、保存された値(文字列フィールド等)がそのまま表示されます。
必須要件: ドロップダウンを配置するスペースフィールドには、必ず「要素ID」の設定が必要です。
(オプション)技術仕様メモ 使用ライブラリ: jQuery, kintone API
データ取得: アプリ連携時は limit 500 でデータを取得し、重複を排除してリスト化します。
データ保存形式: プラグイン設定はJSON形式でkintone内に保存されます。